雨の日運転するのってちょっと怖いなとか、今日は運転するのやめとこうかなって思っちゃったりしませんか?僕も運転に自信がないので、雨が降っていると運転するのをちょっとためらってしまいます。
しかし、1500円で雨の日の運転が楽になる方法があるので解説します。
Contents
フロントガラスの水滴が気になる
雨の日に運転するのが怖くなるのは、雨粒で視界が悪くなるからだと思うのです。フロントガラスの雨粒をワイパーでちゃんと拭き取れなかったりすると、運転しづらくないですか。
夜に運転していて、対向車のヘッドライトで一瞬前が見づらくなったり。交差点を曲がるときも。水滴で歩行者がよく見えなかったり。怖いなーと思っていました。
そこでフロントガラスを撥水加工しようと思ったのですが、ちょっと面倒だったので、今回はワイパーを撥水加工されたタイプに換えてみました。
ガラコワイパー パワー撥水
今回はガラコワイパー パワー撥水にしました。
ワイパーは運転席側と助手席側でサイズが違うのでそれぞれ購入しました。この商品を選んだ理由はただ一つ。安かったので・・・
他にも撥水加工されたワイパーはあるのですが、一番安かったこちらにしました。
メリット
- 雨粒が飛んでいく程の撥水性
- 取付が簡単で撥水加工できる
雨粒が飛んでいく程の撥水性
実際雨の降っている日に使ってみると、走行中の風圧で雨粒がフロントガラスに当たって、飛ばされていきます。ワイパーを作動させるとさらに勢いよく飛んでいきます。水滴が飛んでいくのを見ているのも面白いんです。目で追っちゃったり。視界もすこぶる良くなりました。
取付が簡単で撥水加工できる
ガラスに撥水加工をしようと思うと、洗車した後にガラコをぬりぬりする作業が必要になります。
これですね。
まずガラコをぬりぬりする前に洗車をしなくてはいけません。洗車だけでも軽く1時間はかかっちゃいますよね。そのあとガラコを塗り込んで、乾燥させて、拭き取って。時間かかりまくりです。今の僕たちにそんなことをしている暇はありません。
その点ガラコワイパー パワー撥水はワイパーゴムを換えるだけです。あとは雨の日に使うだけの簡単施工。
デメリット
- そんなに安くない
- ワイパーの可動範囲だけ撥水になる
そんなに安くはない
たかがワイパーのゴムなんですが、そんなに安くはないんです。1本1500円ほどです。でも、先ほどの洗車とかの作業時間を考えたら安いかなと思います。
ワイパーの可動範囲だけ撥水になる
撥水加工されているのはワイパーのみなので、それ以外のところはそのままです。なので雨が降るとワイパーの可動部分だけ水滴が無く、他の部分は水滴がついているという、なんともかっこ悪い感じになってしまいます。僕は見た目なんてこだわらないので大丈夫なのですが、気になる方もいるかもしれません。
まとめ
いかがでしょうか。1500円で時短と安全が買えるのであれば安く感じました。さらに、妻が車を運転するようになったので、これで駅までお迎えに来てくれることも増え、一石二鳥です。皆さんも簡単にできるので試してみて下さい。